悲夢




枯れない花は無いんだと

一人で泣いていた夢で

自分の恋が後悔だらけだと気付いた

何度謝ってももう会えなくて

涙の理由がわかっても

それが今度は自分の中から溢れ出るだけ

時に力強い支えになって

時に壊れやすいガラスのように

ひび割れたままじゃ明日がよく見えない

それ以前に視界がぼやけてよく見えない

夢は、夢だと気付くまで終わらない

そんな僕を見て君は

「まだまだ若いね」と言って笑う

だから君なんか大嫌いだ


-End-

by Ria. from07/12/29